Project
自己紹介
はじめまして、海貝文(ウミカイ フミ)です。 2005年生まれ。現在は、都立高専で情報工学を学んでいます。来春からは、九州大学 芸術工学部(メディアデザインコース)へ編入する予定の学生です。
高専とは?
中学校卒業後に入学する5年制の学校です。 普通の高校生が受験勉強をしている間に、15歳から専門的な工学(プログラミング、回路、機械など)を叩き込まれます。 卒業後は「準学士」となり、即戦力として就職するか、大学3年生に「編入」する道があります。(私は後者のルートです)
一般的には、15歳の子供に旋盤やハンダごて、C++やPythonを与えて放置する場所であり、大学受験がない代わりに膨大な実験レポートと専門知識の洪水に突っ込む場所です。
技術について
高専の情報系に在籍していますが、正直なところ「強強(つよつよ)エンジニア」ではありません。
Figmaで画面をつくねたり、Flutterで動かしたり。C++でSiv3Dを触ったり、AtCoderのA・B・C問題を解いて一喜一憂したり。あるいはPyxelでちまちまとドット絵のフライトシミュレータを作ったり。
技術そのものというよりは、「自分の好きな世界を箱庭的に再現するための技術」をつまみ食いしています。(結果的に、技術とそれ以外で分散してしまう…)。
は6歳の時に児童館で遊んだファミコンと、Scratchです。あの頃の「動いた!」という原体験を引きずったまま、今は卒研と課題の実装に追われています。
部屋と頭の中
私の部屋は、数百冊の本で埋もれています。 画集が2割、文庫が5割、技術書が3割。 古本屋でカビだらけの叩き売りをまとめ買いしたり、図書館の除籍図書をもらったりしたものばかりです。
寺田寅彦の随筆の隣に『Unixカーネルの設計』があり、その上にカンディンスキーの画集が積まれている。そんなカオスな空間が落ち着きます。 新聞の切り抜きをつばめノートに貼り付ける作業と、月に数度の美術館巡りが生活の糧です。
好きなもの
作家: 宮沢賢治 / 稲垣足穂 / 寺田寅彦 / 柳田國男 / ライプニッツ / サン=テグジュペリ / レム・コールハース / 村上春樹 / 森見登美彦 / ヘルマン・ヘッセ
美術系: カンディンスキー / モンドリアン / 古賀春江 / 東郷青児 / ステンベルク兄弟 / 永井博 / 鈴木英人 / エットレ・ソットサス
音楽: ジャズ (Bill Evans, Miles Davis, Artie Shaw, Charlie Parker, George Gershwin) / City Pop (山下達郎, 大貫妙子, 吉田美奈子, 角松俊樹, Tin Pan Alley) / クラシック (Wagner, Dvořák) / その他 (ゲスの極み乙女, 細野晴臣)
散歩: 凸凹した地形、暗渠、トマソン、電線、運河、ニュータウン、昔の再開発地区、大規模商業施設を好みます
作業: マクドナルドやドトールの一番安いコーヒーを場所代として買っています
技術・数学: プロセス管理 / ソフトウェアアーキテクチャ / コンピュータグラフィックス / 線形代数 / 数値計算
生活
服装のユニフォーム化
白いシャツと黒いズボン。これらをクローゼットに同じ組み合わせで揃えています。毎朝の服を選ぶのがめんどうくさすぎるのと、あんまり自分のセンスが良くないからです。
14歳のコロナの時に、ミニマリストな人たちをYouTubeで見てハマったのが要因です。これはスティーブ・ジョブズへの憧れというよりは、単に管理コストの削減です。
シャツにアイロンかけるのも、実は好きです。
走る
13歳の時、村上春樹氏のエッセイに感化されて走り始めました。それ以来、数日に一度走るのが習慣です。別に意識高いわけではなくて、なんか動かないと具合が悪くなってしまうからです。それに、意外とくせになります。
好きな食べ物
かつおのたたきが好きです。スーパーのさくを買って、分厚く切って食べます。そこにあえるためのアボカドも好きです。日本のソウルフード、納豆も好きです。ようするに、ねばねば海鮮丼と海苔の味噌汁定食が好きです。
甘味は、チーズケーキが好きです。最近、高いですね。
篠笛
高円寺の阿波踊りを観てから、「そういえば自分は昔から笛を吹きたかったのだ」ということに気がつきました。高円寺の連の一つに入連し、そこで篠笛とお囃子の練習をしています。
ざんねんながら、入連してすぐに九州に引っ越すということになってしまいました。歓迎してくださった連の方々には本当に申し訳ないのですが、数年後に高円寺に住む形でちゃんと合流しようと思います。
それまでに、ちゃんと曲を全部吹けるように練習します。小杉湯も好きですから。
文体の不安定さについて
私の文体は、極めて不安定です。 昨晩読んだ本や、その日の気分によって、明治の文豪になったり、現代のネットユーザーになったり、気取ったモダニストになったりします。
一人称も、内容の雰囲気によって変わります。17歳まで一人称を口にしていなかったからかもしれません。
いろんな作家に日替わりで熱中するタイプだと思ってください。
これから
技術だけでは無味乾燥だし、文章だけでは物足りない。 絵は苦手なのに美術っぽい人たちに憧れる。そんな中途半端さを抱えたままうろうろしています。
もう10年以上、絵の練習をしたくて、でも謎のコンプレックスで練習できなかったので、進学をきっかけにがっつり絵の練習をします。
家では作業ができない質(たち)なので、今日もマクドナルドかドトールで一番安いコーヒーを買って、何時間も、学校の課題を片付けたりダラダラしたりしています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。